住宅設備機器を施主支給する最大のメリットは、「自由に商品を選べる」「安い価格で手に入れることができる」という2点にあります。
せっかく施主支給をするのであれば、これらのメリットを最大限に生かせる準備をしたいところですね。
そのためのポイントを、いくつかご紹介したいと思います。
なにを当たり前のことを?とお考えかもしれませんが、みなさんのご希望について設計担当者とよく話しあい、設計を煮詰めていくことが、施主支給する場合でも、最も重要な準備であることは間違いありません。
たとえば、オープンキッチンがいい、とお考えであれば、ただオープンなだけのキッチンではなくて、より効果的に家族と向き合える間取りを、設計担当者に考えてもらったほうが、いいですよね? せっかく気に入った商品を施主支給しても、部屋のインテリア自体がいまひとつで、雰囲気がそぐわない、という結果も避けたいところです。
みなさんの希望を設計担当者に伝え、希望通りの間取りをつくることが、「いい家」づくりには、絶対に欠かせません。
余談ですが、施主支給するなら、うちは関係ないですからね・・・と、相談に乗ってもくれないようなハウスメーカーは、「お施主さんと一緒にいい家をつくろう!」という価値観がないハウスメーカーだと言えるのではないでしょうか?親身になって相談に乗ってくれる設計担当者がいるハウスメーカーや工務店を、選びましょう。
TOTO、INAX、パナソニック、サンウェーブ、ノーリツ、トーヨーキッチン・・・・実に多くの住宅設備機器メーカー、建材メーカーが、それぞれ複数の商品をラインナップしていますので、その数たるや、膨大なものになります。
その中から、ご希望にあう商品を見付けるというのはなかなか大変な作業です、が、それも家づくり、リフォームの楽しみのひとつ。ぜひがんばって、ご希望に合う商品をみつけてみてください。
いろいろありすぎてよくわからん!という方は、施主支給トータルサポートサービスをご利用ください。
施主支給.comの一級建築士スタッフがみなさまのご希望をうかがいながら、候補の商品をご提案。ショールームまで同行します。

これは魅力的、という商品がみつかったら、実物を見るために、ぜひ、そのメーカーのショールームへ行ってみましょう。
ショールームでは、ご自分たちだけで見て回るだけでももちろん結構なのですが、できれば、受付へ行って「案内してください」とお願いしてみましょう。メーカーの説明員が、商品の機能や特長などについて、マンツーマンで詳しく説明してくれます。土・日・祝日などは、ショールームが混雑して、説明員が空くまで待たされる場合もありますので、事前に電話などで予約していくとよいかもしれません(パナソニックなど、一部のメーカー・ショールームは、予約を受け付けていません。詳しくは各ショールームへお問い合せください。)
説明を聞いて、「これはいいな」と思ったら、説明員の方に、プランニングをお願いしましょう。
プランニングをお願いする場合には、ご計画中の建物図面を見てもらいながら、ご計画にあったプランを作ってもらいましょう。
ショールームで相談したプランは、「提案書」や「メーカー見積書」にまとめてもらいます。
当日は受け取れるケースもありますが、ほとんどの場合は、後日できあがり次第郵送やメールで送ってもらうことになるようです。
※メーカー見積書を作ってもらったからといって、その仕様で決まってしまう、という訳ではありません。
後から変更することはもちろん可能ですし、施主支給.comでの御見積後、オプションの追加や削除、扉色の変更といった簡単な変更であれば、私どもからメーカーへ、メーカー見積書の修正を依頼することも可能です。